- HOME>
- 気分の落ち込み・意欲の低下
こんな状態が続くときには、当院までご相談ください
- 気分の落ち込みや憂鬱な気持ちがほぼ毎日続いている
- 以前楽しめていたことに関心が持てなくなった
- 食欲がなくなり、体重が減ってきた
- 朝、起き上がれないほど体が重い
- やる気が出ず、何もかもが億劫に感じる
- 「消えてしまいたい」という気持ちが頭をよぎることがある
なかやまメモリー・メンタルクリニックは、認知症専門医が在籍し、高齢者の精神疾患に幅広く対応するクリニックです。対話を大切にした診療で、患者様とご家族に寄り添います。
「抑うつ気分」とは
- くよくよとした考え事が止まらない
- むなしい気持ちが続く
- 気が滅入る
- 気持ちが重く沈んでいる
- 悲しい気持ちが抜けない
こうした状態をまとめて「抑うつ気分」と言います。
うつ病の診断において重要なのは、こうした気分の落ち込みが「ほぼ一日中、ほぼ毎日」続いているかどうかという点です。
また、ご本人の自覚だけでなく、周囲の方が気づく変化も診断上の重要なサインになります。
- ふさぎ込んで、うつむいていることが多い
- 涙を流すことが増えた、涙もろくなった
- 表情が乏しくなった
- 元気がなさそうに見える
ご家族が「なんとなく最近様子がおかしい」と感じたときも、受診のきっかけです。
「意欲の減退」とは
やる気や関心、喜びが失われていく状態のことです。次の4つの側面から現れることが多くあります。
興味・関心・喜びの喪失
これまで楽しんでいた趣味や好きだったことに、急に興味が持てなくなります。好きなテレビ番組を見ても面白くない、外出が億劫になった、人と話すのが疲れるようになったといった変化が、1日中、ほぼ毎日続く場合は注意が必要です。
食欲の低下
食べたいと思えない、食事がおいしいと感じられない、食べることへの喜びがなくなるといった状態が現れます。ダイエットをしていないにもかかわらず、体重が減ってくることもあります。
日常生活の活動が減る
口数が減る、歯磨きや洗面・着替えといった日常的な動作がなかなかできなくなるといった変化が出てきます。「体にブレーキがかかったよう」「鉛のように体が重い」という表現をされる方も多く、これは意志の問題ではなく、うつ病による症状です。
気力の低下
「やる気が出ない」「何をするにも億劫」「疲れやすくなった」という状態が続きます。気力が湧かないために何かをやり遂げることへの自信が失われ、不安や恐怖を感じやすくなることもあります。
検査・診断について
抑うつ気分や意欲の減退は、「気持ちの持ちよう」だけで解決できないこともあります。抑うつ気分の背景には、うつ病や身体の病気、または初期の認知症が潜んでいることもあります。自己判断が難しい場合も多く、専門医による正確な診断が必要です。
当院では認知症専門医による問診・心理検査・必要に応じた血液検査などを組み合わせ、症状の背景を丁寧に確認します。うつ病なのか、加齢による変化なのか、認知症や他の疾患との関連などを総合的に診断した上で、患者さまにあわせた治療を行っています。
